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Item Guide

スプレー缶の捨て方ガイド

不燃ごみ / 有害ごみ

スプレー缶は「中身を完全に使い切ってから出す」のが全国共通ルール。穴開けの要否は自治体で分かれており、東京23区など穴開け不要の地域が増えています。火災事故の主要原因のひとつです。

スプレー缶処分の3原則

カセットボンベ・ヘアスプレー・殺虫剤・塗料スプレーなど、ガスを含む缶は同じルールで扱います。

  • ①中身を使い切る 振って音が出なくなるまで
  • ②屋外でガス抜き 火気のない風通しの良い場所で
  • ③自治体指定の分別区分で出す 不燃 / 有害 / 資源など

穴開けは「自治体ルールに従う」が正解

東京23区・名古屋市・横浜市など主要都市では「穴を開けないで出す」方針に切り替わっています。穴開け中の引火事故が多発したためです。一方、地方では穴開け必須の自治体も残ります。

  • 穴開け不要:東京23区、名古屋市、横浜市、川崎市、大阪市など
  • 穴開け必須:自治体ページで「穴を開けて」と明記されている地域
  • どちらでも可:ガス抜きキャップ装着の缶(最近の製品の多くが対応)

中身が残ったまま捨てるとどうなる

収集車の回転板に挟まれた缶が圧力で破裂・引火し、車両火災・運転手の負傷事故が全国で発生しています。中身が残った状態では絶対に出さないでください。

使い切れない・大量に残っている場合

中身を使い切れない、または塗料スプレー・業務用ガスなど特殊な缶は、自治体収集ではなく以下を検討してください。

  • 購入店・メーカーへの相談 塗料スプレーは販売店が引取ることも
  • 不用品回収業者 危険物対応の業者を選ぶ(料金は1缶あたり数百円〜)
  • 消防署への相談 大量・特殊ケースのみ

カセットボンベ・エアダスター・ライターも同じ

カセットコンロのボンベ、PCクリーニング用エアダスター、使い捨てライターも「中身を使い切ってから出す」が大原則。ライターは別区分の自治体が多く、専用回収ボックスを設けている地域もあります。

Step 2

スプレー缶の捨て方を地域で探す

自治体ごとに分別区分・収集日・料金が異なります。お住まいの市区町村を選ぶと、スプレー缶の正確なルールが確認できます。

よくある質問

穴開けは必須ですか?
自治体によって異なります。東京23区・横浜市・大阪市など主要都市では穴開け不要が標準です。お住まいの自治体ページで確認してください。
中身が残っているスプレー缶はどうすればよい?
屋外でガス抜きキャップまたは中身を出し切ってから処分してください。残ったまま出すと収集車火災の原因になります。
スプレー缶は何ゴミですか?
「不燃ごみ」「有害ごみ」「資源ごみ」など自治体で異なります。多くは月1〜2回の有害ごみ収集日に出します。
塗料スプレーも同じ扱い?
中身が残っている塗料缶は危険物扱いになる場合があります。販売店または塗料メーカーに引取を相談してください。
カセットボンベはどう捨てる?
スプレー缶と同じ扱いです。使い切ってから出してください。一部自治体ではスプレー缶とは別日に収集します。
穴開けで怪我・火事を起こさないコツは?
①屋外で、②風通しの良い場所で、③火気から離れて、④穴開け器具を使って行ってください。室内・台所での穴開けは絶対に避けてください。